





【STORY***】
静かな青が、胸の奥にそっとささやきかける。
これは、モルフォ蝶の羽根がまだ宝石と同じように扱われていた時代の小さな記憶。
1920〜30年代、ガラスの下に封じ込められた自然の一片は、
色褪せることなく、今も確かに生きています。
その色は、誰かの手紙に挟まれたままの記憶かもしれない。
それとも、遠い旅の途中で拾われた光かもしれない。
⁂ストーリーはイメージです。
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【商品説明***】
• モルフォ蝶の羽根をガラスカバーで保護した、ヴィンテージのシルバーブローチです
• 翅の筋や色の揺らぎがしっかりと残っており、時を超えてもなお瑞々しい印象
• 枠部分は刻印がありませんが、スターリングシルバー(925)と判別されており、手作業で仕上げられた跡が見られます
• 裏面の構造や留め具のつくりから、1920〜30年代頃のものと考えられます
• 経年変化による黒ずみや銀のくすみがありますが、アンティークならではの風合いを感じられます
サイズ☞約34mm × 12mm
仕入れ国☞イギリス
推定年代☞1920〜30年代頃
材質☞蝶の羽根、ガラス、スターリングシルバー(925)
状態☞全体にくすみや細かな傷は見られますが、良好なアンティークコンディションです
⁂撮影に使われている什器や小物は販売商品ではありません