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19世紀末、イギリスの田園地帯に咲き誇る忘れな草。その小さな青い花びらは、永遠の愛と絆を象徴していました。このブローチは、そんな忘れな草の花束をガラスに閉じ込め、愛を誓った二人の思いを見守り続けています。白いガラスプレートは純白の心を表し、ターコイズブルーの小さな花がその上に輝き、色褪せることのない誓いを象徴しています。
何度も修理されながらも、その美しさと力強さを保つフレームは、時を超えて受け継がれた愛の証。このブローチを手にした人は、忘れられない想い出とともに、新たな物語を紡いでいくことでしょう。
⁂ストーリーはイメージです
商品説明***
ターコイズブルーのガラスで忘れな草を作り、白いガラスのプレートにセットした美しいブローチです。フレームには修理の跡が見られますが、まだまだお使いいただけます。
サイズ☞約4.2センチ×約3.6センチ
仕入れ国☞イギリス
年代☞1890年代
材質☞ガラス、ピンチベック
商品の状態☞フレームに修理の箇所あり、写真の通りです。良好なアンティークコンディション。
⁂撮影に使用されている什器や小物は販売商品ではありません。